小説「和菓子のアン」と、わ~!っと感動の和菓子作り体験

小説「和菓子のアン」と、 わ~!っと感動の和菓子作り体験 暮らし

私が好きな小説「和菓子のアン」。デパ地下の和菓子売り場を舞台にしたほのぼのミステリーで、シリーズの累計発行部数は80万部を超えるベストセラーです。

私はこの小説を読んで和菓子の魅力に引き込まれ、「自分でも作ってみたい!」と思い、はじめて和菓子作り体験に参加してきました。

この記事では、【小説和菓子のアンのあらすじ】、【神奈川県に住んでいる私が、鎌倉の創作和菓子、手毬(てまり)で和菓子作り体験をした感想】をお伝えしていきます。

「和菓子のアン」ってどんな小説?

和菓子を題材にした小説ってどんな話?ちょっと堅苦しいのかな?と想像がつかないかもしれませんが、おおまかなストーリーを確認していきましょう!

あらすじ

舞台は、東京百貨店の地下食品フロアにある、和菓子店「みつ屋」。

主人公の梅本京子(アンちゃん)は、食べることが大好きなちょっぴり太めの18歳。将来の夢がなく、高校を卒業してすぐに「みつ屋」でアルバイトを始めることに。

和菓子について知らないことばかりのアンちゃんが、個性的な仲間と一緒に働きながら、和菓子の奥深い魅力に目覚めていきます。

お客さんとのやりとりの中で悩んだり、つまづいたりしながらもアンちゃんが成長していく姿に元気をもらえる、お仕事ミステリーなのです!

「和菓子のアン」シリーズ

小説「和菓子のアン」はシリーズ化されていて、第3弾まで発売されています(2020年12月現在)。
作者は坂木 司(さかき つかさ) さん、出版社は光文社文庫です。

  1. 「和菓子のアン」
  2. 「アンと青春」
  3. 「アンと愛情」

第2弾では、高校を卒業したアンちゃんが和菓子店「みつ屋」で働き始めて8か月。
第3弾では成人式を迎えるアンちゃんの姿が描かれています。

もちろん、どのシリーズにもおいしそうな和菓子がたくさん登場します♪

その中でも私が一番食べたくなったのは上生菓子!
古くからお茶の席でも使われている、色鮮やかで芸術的な形の生菓子です。

和菓子作り体験に行ってきました!

おいしそうな小説、「和菓子のアン」に影響を受けて、きれいな上生菓子を作りたくなってしまいました。

そこで神奈川県在住の私は、鎌倉にある創作和菓子「手毬(てまり)」で和菓子作りを初体験してきました!

鎌倉の創作和菓子、「手毬(てまり)」の体験講座について

今回和菓子作り体験をした、「手毬」についての情報をまとめました。
※情報はすべて、2020年12月現在のものです。

  • 【体験講座について】
    ・所要時間:約1時間
    ・料金:2900円。当日現金払い
    ・作る和菓子:練り切り(メニューは毎月変わります)
    ・座席数:最大40~60名。(コロナ対策のため、人数を減らす場合もあり)
    ・申し込み方法:体験講座ホームページ内の専用予約ページより申し込み。
    当日の予約は0467-33-4525まで

和菓子作り体験のレポート

ここからは、実際に和菓子作りをした様子をお伝えしていきます!

私がこの時作ったのは、上生菓子の中でも練り切りと呼ばれるもの。

下の写真は先生が作ったりんごの見本です。さすがきれいにできていますよね。

先生が作ったりんごの見本
先生の作った形を目指して和菓子作りスタート!

材料は一人ごとに、こんな感じで机の上に用意されています。

和菓子の材料

白いのは白あん、赤とオレンジのは練り切りです。

・ちなみに、体験講座の白あんの原料は白いんげん豆

・それから練り切りとは、白あんに求肥などを混ぜたもの
よく練って作ることから「練り切り」と呼ばれるようになったそうです。

先生に言われた通りに練り切りをよくこねたら、丸めたり平らにしたりしていきます。

けれど、練り切りが柔らかすぎて手にベタベタついてしまいます。

練り切りを何度か練ると、酸素を含んで生地の色がだんだん鮮やかになってきます。
でも、練りすぎると生地が固くなってしまうので注意が必要です。

そして、それぞれの生地の形が整ったら、白あんをつつむ作業。

りんごの外側は赤とオレンジの2色の練りきりを重ねて、微妙な色のグラデーションまで表現します。繊細な作業なので、これが一番難しかったです。

それでも2こ目、3こ目はだんだんと慣れてきて、全部で1時間で完成!

完成したりんごの和菓子
出来上がったのを切ってみると、中はちゃんと本物のりんごのようになっていました!

完成したりんごを切った断面

りんごの種はあずき、へたの部分はようかんを使って再現しています。

手作りでここまできれいに表現できるとは、「わ~!すご~い!!」と思わず声を上げてしまうくらい感動しました。

もちろん、味もおいしくて満足です。舌触りはなめらかで、やさしく上品な甘さのお菓子でした♪

持ち帰りのりんごの和菓子

このときはその場で1つ試食し、2つ持ち帰りました。
しかし、2020年12月現在はコロナ対策のため、3つすべて持ち帰りとなっています。

まとめ

小説「和菓子のアン」は食べることが大好きな女の子、アンちゃんが和菓子屋でアルバイトをしながら成長していくほのぼのミステリー。

本を読んで和菓子が食べたくなったら、和菓子作り体験に参加してみてはいかがでしょう?

鎌倉の創作和菓子「手毬(てまり)」では、和菓子作り体験で作る和菓子(練り切り)のデザインは毎月変わります。
鎌倉観光のついでに何度か訪れて、その時々の和菓子を楽しむのもオススメです♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました