寒い冬の時期や、冷房が効いた室内では、「足元が冷えてツライ…」なんてことありませんか?
特に女性にとって冷えは大敵!
足先が冷えると子宮や卵巣まで冷えてしまい、子宮内膜症や月経過多といった婦人科の病気にも悪い影響を及ぼしてしまうんです。
そこで、足元の冷え対策にオススメのグッズが、山忠(やまただ)の健康足首ウォーマー。
私はこのレッグウォーマーを1年ほど愛用しています。
この記事では、婦人科の病気の改善に足首を温めるのが大切な理由と、山忠の健康足首ウォーマーを実際に使ってみた感想をお伝えします。
Contents
子宮内膜症、月経過多改善に、足首を温めるのが大切な理由
私は24歳のときに卵巣の病気で手術を受けました。
それから病気に関する情報を集めるようになり、何度も読み返している本があります。
それが、産婦人科医師の駒形依子先生の著書、「子宮内膜症は自分で治せる」です。
今回は、本の一部を引用させてもらいました。
「足、特に足首からつま先にかけての冷えは、子宮が冷える原因となります。
私たちの血液は、たくさんの酸素と栄養素、老廃物を運ぶため、心臓からつま先を通った後で、子宮や卵巣、腸に向かいます。
つまり、つま先が冷えていると、血液が冷やされるため、子宮、卵巣、腸も冷えてしまうのです。」(「子宮内膜症は自分で治せる」P48より引用)
「子宮内膜症にとって、冷えは大敵です。
子宮が冷えると血流が悪くなり、細胞の機能が低下します。そして、子宮の筋肉そのものが硬く、冷たくなるので、酸素の働きが低下し、生理の際に子宮内膜がスムーズにはがれず深い傷を作る原因になります。
組織が深く傷つけば、出血量も多くなり、それが月経過多につながるのです。」(「子宮内膜症は自分で治せる」P46より引用)
冷えがこんなに体に良くないとは驚きですね。
足首からつま先にかけてを温めることで血流がよくなり、子宮内膜症、月経過多の改善にもつながるんです!
そこでおすすめのグッズが、山忠(やまただ)の健康足首ウォーマーです。
山忠(やまただ)の健康足首ウォーマーについて
山忠の健康足首ウォーマーは、もともと私の姉が使っていました。それから、「足がすごい温まるからオススメだよ~!」と口コミされ、プレゼントしてくれました。
今では私の父も使っていて、家族の中でブームです!
基本的な情報をまとめました。
2000年から351万足売れているロングヒット商品
山忠(やまただ)は創業60年を迎えた新潟県の会社です。
健康足首ウォーマーは、2000年から発売されている山忠のロングヒット商品。
公式ホームページによると、累計で3,510,000足も売れているんだとか!口コミでも広がり、どんどん人気になっているようです。
ちなみに、楽天市場でも、いろいろなランキングで1位をとったことがあるんです。
レビューもたくさんあって、高評価なものばかり。
【送料無料】ランキング1位獲得!レビュー8000件超!健康足首ウォーマー【レッグウォーマー 足首 ウォーマー 冷え 冷え取り 冷えとり シルク 足首丈 日本製】
ロングヒットの理由
なんでそんなに人気なの?
健康足首ウォーマーには、3つのポイントがあるんです。それがこちら。
- 足首の4つのツボを集中的に温める
- シルクと遠赤外線糸の二重構造
- 国内の自社工場で生産
足首の4つのツボを温めることで、効果的に冷えを改善。
また、シルクと遠赤外線糸の二重構造で、ふんわりとぬくもりを保ちながらムレを防いでくれます。
そして、確かな技術と安心の国内生産。暖かさと品質に自信があるので、10日間の返品保証までついています!
使ってみた感想(良かった点)
私は、ふくらはぎまである長めの丈「健康足首ウォーマのロング」を1年ほど愛用しています。(ロングサイズは、公式ホームページのみ販売)
ここからは、山忠の健康足首ウォーマーを実際に履いてみて、良かったと思う点をお伝えしていきます。
温かすぎて手放せない
健康足首ウォーマーを一枚履いているだけで、足の体感温度が全然違います!
足首からふくらはぎがポカポカで、タイツやレギンスよりも温かいです。
秋冬シーズンは、近くに買い物に行くときや、散歩をするときには、必ずズボンの下にレッグウォーマーを履くようにしています。
足先が冷えて寝れないときにも
足先が冷えてなかなか寝付けないときにも、健康足首ウォーマーはおすすめです。
寝る前にお風呂に入っても、布団に入るころには足が冷たくなってしまったり、湯たんぽでは足が温まるまで時間がかかってしまったりしますよね。
圧迫感はあまり気になりませんが、朝起きたら一度脱ぐようにしています。
(Medicalook:靴下を履いて寝るのがNGな理由|冷え性悪化も?メリットはあるの?を参照)
デスクワークの冷えにも
デスクワークをしていると、足元が冷えてしまうことも多いですよね。
暖房は足先まで届かないし、ひざかけを使ってもそこまで温まらない…。
そんなときにぴったりなのが、足首ウォーマーです。
私は家で事務作業をするときには、足首ウォーマーを履いて冷え対策をしています。
オフィスでの服装に規定がある方は難しいかもしれませんが、デスクワーク中心であれば、健康足首ウォーマーウォーマーを履くのがおすすめ!
使ってみた感想(気になる点)
ここからは、山忠の健康足首ウォーマーを履いてみて、気になった点をお伝えします。
おしゃれ着としては使いずらい
機能面では文句なしなのですが、おしゃれをしたいときに履くのは向いていません。
というのも、足首ウォーマーは分厚いのに加え、ぼこぼことした凹凸があります。
なので、スカートと組み合わせると、足元が目立ってしまいます…。
座ったときに少し足元の足首ウォーマーが見えますが、黒や紺など暗い色なら気になりません。
スキニージーンズの下に履くと、少しふくらはぎの辺りがきつく感じます。
分厚いので乾きにくい
健康足首ウォーマーは分厚いので、冬は気温が低くてなかなか乾きにくいです。
外側は乾いていても内側が湿っていることも。そんなときは、暖房のそばに置いたり、ドライヤーで乾かしたりしています。
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まとめ
足元の冷えは、婦人科の病気の大敵!
レッグウォーマーで日ごろからしっかり温めることが大切です。
山忠の健康足首ウォーマーは、温かすぎて一度履いたら手放せません。
おしゃれをするときに履くのは向いていませんが、外出時、就寝時、デスクワークの冷えにとっても役立ちます。
冷え対策をして、健康的に過ごしましょう♪
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